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お知らせ

日本ホロス臨床総合医療機構からのお知らせ

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2018年5月

  • NEWS

    2018年5月26日

    抗加齢医学会総会にブース出展中です!

    【抗加齢医学会総会にブース出展中です!】
    当機構の会員様も沢山ご来場されています!

    今回は、11月から始まる新講座「明日から使えるホリスティック食事療法」https://jhocim.jp/course/meal.html と、食のイベント「食から健康を考える〜医食農交流会〜」https://jhocim.jp/news/2018/05/post-9.html のご案内をしております!

    たくさんの方に興味を持って頂き、とても充実の一日でした!明日まで出展しておりますので、いらっしゃる方は是非お立ち寄りください(^^)

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  • NEWS

    2018年5月21日

    食から健康を考えるー医食農交流会ー

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    日本ホロス臨床統合医療機構×SOFIX農業推進機構コラボ企画
    『食から健康を考えるー医食農交流会ー』

    当機構は、食育こそが医療の本質だと考え、食の安全を伝えていくことを使命の一つと考えています。
    一方で、農薬などによる食物の汚染が叫ばれて久しいにもかかわらず、生化学的検査や、ドイツ波動医学バイオレゾナンスなどを用いた分析でも、その汚染や人体への影響は深刻化していることが懸念されています。
    食物は地球の土壌で作られます。地球環境すなわち土の健康が人間の健康に直結するのです。
    今回、広い視点から健康・食を考える当機構と、土壌から食の安全に取り組まれているSOFIX農業推進機構とのコラボ企画が実現しました。
    医療、生薬学と土壌診断の専門家から「食と健康の本質を土から考えよう」と言う初めての企画です。
    ぜひ、みなさんで土から始まる食育を考えてみませんか?
    皆様のご参加をお待ちしております。


    ▶日時:2018年11月18日(日)

    ▶場所:キャンパスプラザ京都 4階 第4会議室
    〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
    京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車。徒歩5分。アクセス≫

    ▶参加費:3000円(資料代金・お昼代として)
    ※お弁当が不要の場合は資料代のみ2000円です。
    ※当日受付でのお支払いをお願い致します。

    ▶申し込み方法:事前予約をお願いしております。
           メールまたは電話にてお申込みください。

    ▶連絡先:hello@jhocim.jp
    tel.06-6991-1000(担当井村)


    《タイムスケジュール》

    10:00-11:00 
    「土壌から食の安全と健康を考える(仮題)」
    立命館大学 生命科学部 生物工学科 教授 久保幹

    11:00-12:00 
    「現代人の体内環境の悪化から食と健康を考える(仮題)」
    一般社団法人日本ホロス臨床統合医療機構 代表理事 森嶌淳友

    12:00-13:00 
    昼食《SOFIXの技術を活用した有機野菜を使用したお弁当》

    13:00-14:00 
    「漢方から食と健康を考える(仮題)」
    立命館大学 薬学部 薬学科 教授 田中謙

    14:00-14:30 
    交流会

     

    主催:立命館大学生物資源研究センター
            一般社団法人日本ホロス臨床統合医療機構
            一般社団法人SOFIX農業推進機構

  • 歯科

    2018年5月14日

    統合医療実践講座 第7回 歯科

    【統合医療実践講座 第7回 歯科】
    今回の実践講の座は、3名の歯科医師の先生方にご登壇頂きました。

    1つ目の講義は、野瀬歯科医師による『統合医療と訪問歯科~補完・代替療法を活用した在宅医療』。
    Tさんという1人の患者様の症例を具体的にお話頂きながら、音楽療法を活用した口腔機能訓練やアロマテラピーを活用し、さらには地域連携ケアによって病気を克服された経緯をご紹介してくださいました。他にも、誤飲性肺炎の死亡率が非常に高いことを受けて、その対策を具体的にお話頂き、医科や代替療法家との連携の重要さをお伝え頂きました。
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    2つ目の講義は、山口歯科医師による『口の中と全身の不思議な関係』。今回は特に歯科材料について具体的にお話頂きました。これまでの歯科の歴史的背景や裏事情なども含めたお話はかなり衝撃的でしたが、他ではなかなか聞けない話が聞けました。また、歯と食事の関係や、歯と全身疾患についての
    様々な書籍もご紹介くださいました。
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    3つ目の講義は、後藤歯科医師による『歯科と睡眠時無呼吸症~歯科における現状と課題~』。睡眠時無呼吸症は歯科だけでは完結しない、医科との連携が不可欠な分野だということから、医科と歯科の連携のきっかけになるのではというお話や、詳しい治療方法などをお話頂きました。
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    今回の異業種連携ワークショップは、講師の先生方のディスカッション形式とし、受講者からの質問に答えて頂きながら意見交換をして頂きました。受講者の方からも積極的に質問やご意見が出てきて、歯科との連携の重要さを実感されている印象でした。

    今回の講座を通じて、歯科というのは口腔内のことだけではなく、全身に関わることだということが、より明確になりました。このように、口の中だけを診るのではなく、全身のこと、さらには患者様の人生を考えて日々診療に向き合っていらっしゃる歯科医師の先生方がいらっしゃることが素晴らしいことだと実感する講座となりました。今後は当機構内での異業種の連携が強まっていくのではないかと思った1日でした。

    次回の統合医療実践講座は6月10日(日)テーマは『カイロプラクティック・オステオパシー・プライマリーウォーキング』と盛沢山です。お楽しみに!

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