点滴療法
- 2018年3月26日
点滴療法
3月25日の統合医療実践講座第5回目のテーマは「点滴療法」でした。
渋谷塚田クリニックの塚田博院長による『高濃度ビタミンC点滴等の実際ーその使い方と臨床例』では、"明日から使える高濃度ビタミンC点滴療法"ということで、とても実践的で具体的な内容の講義をして頂きました。
【どんな病気や症状に使うのか】【どこの製品を使うのがお勧めか】【費用はいくらくらいに設定すべきか】など、これまで10年以上かけて塚田先生ご自身が臨床で行われた経験に基づいた詳細なノウハウを知ることができる非常に貴重な機会となりました。
その他にもアルファ・リポ酸点滴療法とグルタチオン点滴療法についても同様に講義をして頂きました。
後半の講義は代表理事の森嶌による『点滴療法における酸化療法の基礎と実践』ではオゾン療法とバイオフォトセラピーに関しての講義でした。
ドクター向けの内容ではありますが、統合医療における点滴療法の意味や内容を知ることは、ドクター以外の方にとっても患者様、クライアント様に接するときの有益な情報となると考えます。ホロスでは【異業種間の連携】をスムーズに行うことをひとつのテーマとしておりますので、統合医療の知識を持ったコメディカルやセラピストの育成を行うことで、患者様・クライアント様の状況をより理解できるようになって頂ければと考えております。