アーユルヴェーダ
- 2018年4月17日
伝統医療『アーユルヴェーダ』
当機構の理事であり、日本アーユルヴェーダ学会の理事でもある北西先生から『西洋医がみたアーユルヴェーダの世界』というテーマでまずお話頂きました。
アーユルヴェーダの基本的な考え方や、インド国内での立ち位置、インドの研修でのエピソード、耳鼻科の治療に実際にアーユルヴェーダを取り入れている北西先生のリアルな情報などをご紹介頂きました。北西先生からの「ゲノム編集やDNA手術が可能なこの時代において、伝統医療の役割とは何か」という問いかけは、統合医療の実践者として皆がそれぞれ考えていくべきことなのではないかと思いました。「伝統医療こそ先制医療」というお考えも興味深かったです。
もう一人の講師の中野真澄先生は、日本アーユルヴェーダ学会の認定講師であり、国際伝統チベット医学研究院日本支部の代表理事も務めていらっしゃる、現場のスペシャリストです。現在がん予防型施設のアドバイザーとしても活躍しており、伝統医療と現代医療を繋ぐことも実践されています。中野先生からはアーユルヴェーダの経典に特に繰り返し書かれている「医師や医療従事者たるものはどうあるべきか」ということを教えて頂きました。また、アーユルヴェーダの実践者としてのとってもディープな世界のご紹介もして頂き、大変盛り上がった講座となりました。
最後に、中野先生が持ってきてくださったインドやチベットの貴重な薬(自然のもの100%、伝統療法医師が自ら山に登って採取した草などから作られているそうです)や、北西先生が持って来て下さった貴重な経典など、普段あまり触れることのないものを見たり触れたりできたのも貴重な経験となりました!
講師の先生方、そしてご参加頂いた皆様ありがとうございました!
次回は5月13日(日)、テーマは"歯科"です。
お楽しみに!