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- 2020年7月20日
初のオンライン会員カンファレンス開催!
日本ホロス臨床統合医療機構では、年2回、会員同士での統合医療についての様々な症例についてカンファレンスを行っています。
今回は、初のオンラインでの開催となり、オーストラリアからの参加もあり25人の方に参加していただきました。
今回は4題でした。
①精神科の疾患に対しての栄養療法とバイオレゾナンスとの組み合わせ
精神科医の巽先生から腸内環境の改善や重金属などの解毒に @dr.cleanz のMEGURU30を使用された結果や変化を示していただけました。
この内容は、後日、日本ホロス臨床統合医療機構のHPにも掲載されます。
②東京で小児専門でドクターオブカイロプラクティック(アメリカにおけるドクター資格DC)として、カイロプラクティックをされている山崎先生のお話
日本にはカイロプラクティックの国家資格はなく、全国で3万人いると言われてます、そのうちこのDCの資格があるのは80人とのことで、貴重な存在だと思います。カイロプラクティックは、骨格の歪みから自律神経系を回復させるだけでなく、最近は、神経や筋肉からの情報が脳に入ることも促しているようです。
③オーストラリアでリメディアルマッサージを中心にトリートメントをされているルイス由美さんです。
身体の痛みは、例えば、トラウマなどから来てそれに身体が反応してしまっていることが理由であると、身体から心の問題との関係性を症例を交えて話してもらいました。オーストラリアでは、代替療法に関わる人たちのチーム医療が成り立っていること、そして自然療法に関わるセラピーの一部が保険対象から外れたとのことです。
こういう海外からの情報は、これからホロスでやっていくことの参考になりそうです。
④私からで、バイオレゾナンスの振動療法で、細胞が元気になることを視覚的に捉えたことを動画をふまえながら提示しました。
バイオレゾナンスで細胞に関係する項目を15分調整するだけで、血液の中の赤血球がかなり元気になることが暗視野顕微鏡を用いて明らかになりました。
今回のまとめとして、
身体と心の問題をホリスティックにみていく方法はいろいろありますが、バイオレゾナンスの機械を用いることで、それぞれのみているところが数値化されより明確となり、ホリスティックにみていくことのデータを蓄積することができます。そしてバイオレゾナンスというものが医師と代替療法家との共通言語となりうると思われました。
ドイツ式バイオレゾナンスを日本で唯一学べるバイオレゾナンスアカデミーは、10月入門講座、11月から基礎講座、プレマスター講座が始まります。
ご興味ある方は、日本ホロス臨床統合医療機構のHPから講座のところからお申し込み下さい^_^