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第5回 エネルギー療法・音楽療法・ホリスティック看護・心理学

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JHOCIM
開催:2020年3月1日
#高江洲薫#寺山心一郎#中ルミ#川畑のぶ子

第5回 エネルギー療法・音楽療法・ホリスティック看護・心理学

10:30-12:00
エネルギー療法 講師:高江洲薫

ゴールデンエイジの癒し
ヒーリングセンターアルケミストは、体・心・エネルギーを総合的に癒すことを目標に活動し、アカデミーにおいて、ヒーラーを数百名輩出してきました。今回のセミナーでは、そのメソッドの中で特にエネルギーを高めるワーク、時空を拡大し、次元変換を体験できる誘導瞑想行います。今私たちは、ゴールデンエイジ(黄金時代)と迎えたといわれています。参加者の皆様が、この輝かしい時代を生きるための、精神性、エネルギー力を発揮され、より自分の目標に向かって進むことができるワークやお話を行います。

JHOCIM
講師:高江洲薫プロフィール
専門分野:エネルギー療法
アルケミストヒーリングカレッジ代表
たかえす動物愛護病院院長

13:00-13:30
チェロの振動が、心を癒し、からだを癒す 講師:寺山心一翁

私は療法家でも、研究者でもありませんが、チェロを弾くことで、病が癒えていくことを体験し、音楽の持つ癒しの効果に気がついたことから、ワークショップや講演では、チェロを弾いています。チェロの発する音域は、人間の声とほぼ同じであり、また音の振動に高い倍音が含まれているため、癒しの効果が高いのです。音の振動は、細胞中のミトコンドリアにも振動を与え、細胞が活性化するのを助けるのだと思います。今回は、音がもつ癒しの感覚を、皆さんにも体験していただければと思っています。

寺山心一翁
講師:寺山心一翁プロフィール
有限会社寺山オフィス 代表 寺山 心一翁
1936年東京生まれ、早稲田大学第一理工学部電気工学科卒業後は(株)東芝に入社。
1980年 「寺山コンサルタンツオフィス」設立
1984年 右腎臓ガン発覚
1987年 日本ホリスティック医学協会の創設に参画
1988年 フィンドホーン財団に招聘されて講演
1998年 ISSSEEM(サトルエネルギー・エネルギー医学)学会に参加
1996年 イスラエルの死海学会で「意識の超越理論」を発表
2005年 有限会社超越意識研究所を設立
2006年 がんが消えた』を上梓
2007年 「意識の超越理論」の連続講座が開講
2009年 The Doug Boyd Wisdom Keeper Award を授与
2010年 NHK文化センター・青山教室で毎月1回、「自然治癒力」の講座を務める

13:30-14:30
ホリスティクアプローチ -海外の現状と日本の事例- 講師:中ルミ

ターミナル看護において、死への恐怖はどのような看護を行っても拭い去ることは難しく、延命だけが医療なのかと疑問を抱いていた時に、海外では音楽療法や絵画療法などの補完代替療法の分野をケアに取り入れ、医療チームとして一人ひとりのニーズに適したケアを提供しているのを見学させていただきました。 現在では、ケアの一環として、アロマや、ヒーリングなどの代替療法を提供させていただいております。 今回の講義では、海外での情報と、日本での看護の事例をお伝えいたします。

nakarumi
講師:中ルミプロフィール
千葉県医療技術大学校 第一看護学科卒業。元科学技術庁 放射線医学総研究所にて癌看護に務める。海外研修後心と体と魂の三身一体のホリスティック医療に興味をもち、セコム訪問看護ステーションでの勤務を経て、アロマやヒーリング、アートセラピーなどの代替療法を取り入れたルミナスの和訪問看護ステーションを立ち上げ、普及に努めている。国際ヒーリング看護協会理事長。(株)ホリスティックメディカル ルミナスグループ(ルミナスの和訪問看護ステーション・ルミナスヒーリングサロン・ルミナスホリスティックケアアカデミー)代表

<研究発表、論文等の業績>
・第35回国際生命情報科学シンポジウム 「看護に生かすエネルギーフィールドへのアプローチ」
・ホリスティック医学シンポジウム2012  「いのちに学ぶ 生きる意味」パネリスト
・第15回日本統合医療学会(IMJ2011埼玉大会) 「東日本大震災の被災者に対する補完代替療法」の報告
・がん看護の今NO.135 20130123「終末期ケアどう対応するか」「安心して迎えるターミナルケア」
・日本ホリスティク医学協会 April2013「在宅がん患者さんと家族の癒し」ヒーリングタッチの紹介セミナー
・第44回(平成25年度)日本看護学会「在宅看護におけるヒーリングタッチの有効性の検証」
・私の町の介護アロマ 講師 「在宅介護に活かすアロマタッチ」
・千葉中央看護専門学校 「ホリスティックアプローチ」 非常勤講師

14:45-16:15
サイモントン療法の理論と実際 講師:川畑のぶこ

サイモントン療法は、米国の放射線腫瘍医で心理社会腫瘍医の、O. Carl Simontonが発案した、がん患者とそのサポーターのための心理療法である。現在ではがんのみならず、心的ストレスを起因とする疾病に対しても同療法が提供されている。
精神・心理面の身体への影響が認められるようになり久しいが、現代のがん医療現場では、未だ心理面のケアが確立されているとはいえない。サイモントンのメソッドは、病気をメッセンジャーとして捉え、その症状を治めるだけでなく、病気をつくりあげたさまざまな原因、即ち、患者の個性、家族関係、地域社会、文化的背景などの心理社会面にも、包括的かつ体系的にアプローチし、1)QOLの向上、2)病気の進行に違いをつくる、3)死の質の向上、をもたらすことを目的としている。健康の核とは調和、即ち身体面、精神・心理面、社会面、そして霊性面のバランスの調和であり、これらの回復は宇宙全体への調和にも繋がるというのはサイモントン基本理念である。

川畑のぶこ
講師:川畑のぶこプロフィール
NPO法人サイモントン療法協会 副理事長・サイモントン療法認定トレーナー
米国Endicott College卒業後、経営コンサルティング会社、貿易会社勤務を経て、通訳・コーディネーターとして独立。通訳の仕事を通じてサイモントン療法に出会い、サイモントン博士指導のもとトレーニングを修了。日本人第1号のサイモントン療法認定セラピストとなる。日本帰国後、NPO法人サイモントン療法協会を設立し、同療法の普及・啓発に務めるほか、全国の医療機関において、がん患者や家族のメンタルケア、および心理的ストレスを抱えるクライエントに対して心理療法を行う。臨床以外に、心理カウンセラー養成指導、医学部講師、市民講座講師、患者会ファシリテータなどを務め、メンタルケア全般の普及・啓発に務める。
日程 2020年3月1日(日)
プログラム 10:30-12:00 エネルギー療法 講師:高江洲
13:00-13:30 チェロの振動が、心を癒し、からだを癒す 講師:寺山心一翁
13:30-14:30 ホリスティクアプローチ -海外の現状と日本の事例- 講師:中ルミ
14:45-16:15 サイモントン療法の理論と実際 講師:川畑のぶこ
会場 ソフィアホール 自由が丘 アクセス≫
定員 40名
受講料

<単発受講料金>
○医師・歯科医師:1回3万円
○医師・歯科医師以外:1回1.5万円

<連続受講料金>
○医師・歯科医師:5回13万円
○医師・歯科医師以外:5回6.5万円

講座申込方法 お申込みフォームまたは、お電話(06-6448-0502)にてお願いいたします。
備考 ※認定には、実践講座5回のうち、3回以上の出席が必要。欠席時は資料を送付します。
※実践講座を受講するには、当機構への入会が必要となります。
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