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チベット医学とエネルギー論
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アントロポゾフィー医学の人間観と医療の実際
「アントロポゾフィー医学の人間観と医療の実際」
人間を「身体・心・精神」の統合された全体性=ホリスティックとしてとらえるアントロポゾフィー医学。ドイツにおいて、シュタイナー博士の哲学的思考と、ヴェークマン医師の現代医療との融合で生まれました。従来の医学や先進医療を補完しながら、個人個人の在り方を尊重してアプローチするのが特長で、世界60以上の国と地域で実践されています。
アントロポゾフィー医学では、さまざまな角度から患者ひとり一人を理解し、治療に役立てていきます。そのため、各分野の専門家による“チーム医療”が大切されています。そこには、現代医学に加えて、自然由来の薬品、理学的なマッサージ、看護的な療法、音楽や絵画などを用いた療法などが含まれます。
<今回のセミナー内容(予定)>
アントロポゾフィー医学とは?
現代医療との組合せ方の実際・症例
海外におけるアントロポゾフィー医学の位置づけ・評価 など
「アントロポゾフィー医学」という言葉を初めて行く方から、すでに実践されている方まで、ホリスティックに健康・医療を考えたい方には、とても参考になる内容です。
実際に日々の診療をされているドクターから直接聞ける機会。
ぜひ逃すことなく、ご参加ください。
日時 | 2025年5月25日(日) 10:00~11:30 |
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形式 | ①②のいずれか選択可 ①オンライン当日参加+録画視聴 ②録画視聴のみ(期間限定・質疑応答部分なし) |
受講費 | 6,000円(ホロス会員5,000円) |
お問合せ お申込み |
日本ホロス臨床統合医療機構 事務局 hello@jhocim.jp ▼受講申込みはこちらから https://forms.gle/Upz1ukRA5m4pyK779 |
